日豊海岸 岩ガキまつり 2020 !!! お取り寄せ可能 !!!

 

春から初夏にかけて旬を迎える岩ガキは大粒で濃厚な味わい。一般的な冬のカキが「海のミルク」なら、夏の岩ガキは「海のチーズ」といったところでしょうか。プリッ、ツルッとした乳白色の身を、炭火焼きしてジューシーなカキエキスとともに食すも良し。旨みを閉じ込めたフライにして外はサクッ、中はふんわりの食感を楽しむも良し。

 

九州の東側、日豊海岸沖(豊後水道~日向灘)では、年間を通して鯛や鯵など豊富な種類の魚が水揚げされています。その豊かな漁場で、昔から真珠貝の養殖が盛んに行われていました。

海藻などから良質な植物プランクトンを食べて成長する二枚貝が育ちやすい環境は、昔も今も変わらず。リアス式海岸ならではなのでしょう、津々浦々の湾内には黒潮の恵みを受けた「宝」が、みなさまのお越しをお待ちしています。

「豊後水道」「日向灘」で育った岩ガキを、思う存分ご賞味ください。

 

宮崎県の日向・門川で4月に旬を迎え、じわりじわりと食べごろ前線が北上してきます。

宮崎県延岡市では5月から、大分県佐伯市では 5月20日からお食事できます。

夏真っ盛りの8月下旬まで日豊海岸グルメをご賞味ください。

 

お問い合わせ先佐伯市観光案内所 TEL: 0972-23-3400