福島神楽

福島神楽は、明治初年に高橋社家から伝授され、湯立、神逆、年会、神ノ前、番外があり、古くはそれらが舞われていたと推測されますが、今日伝承されているものは、前記のものが混成されています。現在は、「豊前神楽拾八番」の奉納神楽と特別奉納神楽として「湯立神楽」が舞われています。県指定無形民俗文化財に指定されています。
【DATA】
・日程:12月14日(土)
・場所:菅原神社(中津市大字福島1946)
・問い合わせ:0979-23-8615(中津市教育委員会文化財室)
・HPはこちら