豊後森で鉄道模型運転会を開催!

JR久大本線の豊後森にて鉄道模型運転会が開催される。豊後森は久大本線の要衝としてかつては機関区が設置され、現在九州で唯一扇形機関庫が現存する駅として名が知られている。同駅が所在する玖珠町では、この機関庫を活かして毎年鉄道の日に「機関庫まつり」を開催するのが恒例となっており、今回は久大本線と宮原線を走った車両による鉄道模型運転会が行われる形だ。

レイアウトのサイズは3.6×7.2mで、模型の規格は16番(1/80スケール、16.5mmゲージ)。久大本線と宮原線を走ったすべての列車が用意され、新幹線や「ななつ星」も含めた総勢100編成500両もの車両が大集結する。