ふるさと納税制度を活用したジャンボこいのぼり制作のためのクラウドファンディングを開始します。
このプロジェクトは“童話の里くす”のシンボルである、ジャンボこいのぼりを制作するものです。現在、
ジャンボこいのぼりは4匹おり、日本童話祭会場で空を泳いだり、子どもたちが胴体をくぐり抜けています。
ジャンボこいのぼりの中には胴体部分の傷みにより空を泳ぐことができないものもあります。
このたび制作するのは、全長30m程度で、町内外のイベントに出向き多くの方に胴体をくぐり抜けてもらい、こいのぼりくぐり抜けを通じて玖珠町の魅力発信や玖珠町ファンを増やすことを目的としています。
本プロジェクトは、ふるさと納税制度として寄附金を募集しますが、町民のみなさんからの寄附金もお待ちしています。ご協力をお願いします。
クラウドファンディングとは・・・
クラウドファンディングとは「 こんな商品やサービスを提供したい!」「こんな社会問題を解決したい!」などの想いをプロジェクト化し、賛同者から寄附金を支援してもらう仕組みのことです。
プロジェクト概要
目標金額 3,000,000円
寄附金額 1,000円以上の任意の金額
寄附募集期間
11月15日から2月12日まで(ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング受付期間)
11月15日から3月15日まで(玖珠町役場窓口受付期間)
寄附金の使い道 赤いジャンボこいのぼりの制作、送風機購入
寄附の方法
ふるさとチョイスサイトから寄附
ふるさとチョイスGCF(ガバメントクラウドファンディング)サイト
玖珠町役場へ直接申し込む
以下の申込書を玖珠町役場企画商工観光課地域力推進班へ郵送、ファックスまたはメールにてお送りください。
ジャンボこいのぼり制作プロジェクト寄附申込書 (PDFファイル: 131.2KB)
ジャンボこいのぼり制作プロジェクト寄附申込書 (RTFファイル: 117.5KB)
制作スケジュール、お披露目について
ジャンボこいのぼりは令和4年度に制作し、令和5年5月5日の第74回日本童話祭でお披露目予定です。
令和5年(2023年)は、1903年に久留島武彦が初めて日本で口演童話会を開催してから、120周年となるアニバーサーリーイヤーです。久留島武彦がたくさんの子ども達を笑顔にしたように、ジャンボこいのぼりはくぐり抜けを通じてたくさんの子ども達を笑顔にします!