八千枚大護摩供|文殊仙寺秋季大祭

初日の20日は夜間参拝も可能です

八千枚大護摩供(はっせんまいおおごまく)は、天台密教の秘法で、祈願護摩木を梵焼し続ける荒行です。

前行として約1カ月間、五穀と塩味を断つという潔斎を勤め、大祭の初日から3日目の朝に結願を迎えるまで断食、断水、不眠不休で修されます。
文殊仙寺の住職が故・酒井雄哉大阿闍梨より伝授されてから、2021年で9回目となります。

秋季大祭は、11月20日午前9時より翌日21日の午後3時まで。
当日、祈願護摩木を納めていただくことや、合格祈願などの特別祈願なども受け付けています。
ご希望される方は、時間に余裕をもってお越しください。

初日の20日(土)は、夜間の参拝も可能です。参拝の際はマスク着用の上、暖かい服装でお越しください。

【開催日時】
2021年11月20日(土)9:00~21日(日)15:00まで
【参加料金】
御祈願料については直接文殊仙寺へお問い合わせください
【申込締切】
【お申込み・お問い合わせ】
天台宗 峨眉山 文殊仙寺
国東市国東町大恩寺2432
TEL 0978-74-0820