「平和を考える市民の広場」開催

76年前の今日、8月6日 広島に原爆が投下されました。あの日から、76年。一発の原子爆弾が、無差別に多くの命を奪い、生き残った人々の人生も変えました。戦争は遠く過去のことではありません。
『平和』は自然に生み出されるものではなく1人ひとりが意識し、努力することで実現できるものです。戦争や核兵器のない、真の平和な世界の実現を目指し、私たちにできることは何かを一緒に考えましょう。
別府市では、別府市美術館にて、「平和を考える市民の広場」を学びの場として開催しています。この機会に、ぜひご来場ください。
☆☆☆来場された方の感想を紹介します☆☆☆
○改めて人間の愚かさについて、学ぶことができました。このような機会を通じて自ら平和に対する考えを明確にしたいと思いました。
○語り部の映像はとても貴重です。これからも続けてほしいです。
○別府市民として日本全国版ではなく、別府史として取り上げていることに興味を持ち来館しました。時を繋ぐ内容で、その時代を少しでも知ることができたと思います。
入場は無料です、皆様のご来場をお待ちしています。
問い合わせ先 社会教育課 21-1587